カリフラワーの旬は過ぎてしまったけれど。。
これは京野菜のこだわり農家さんの作品で、紫色のカリフラワーはカヴォルフィオーレ・ロッソ。もうひとつはロマネスコ。
カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜で、ブロッコリーとは兄弟だそう。
栄養的にはブロッコリーのほうが優れているらしいけれど、どちらもビタミンCが豊富で熱を加えてもビタミンCが壊れにくいところが嬉しい。
ところで、
カリフラワーを茹でるときは、酢を入れると色鮮やかに茹で上りますね。でも、ブロッコリーのときは塩ですよね。酢を入れるとちょっと変色してしまいます。
この紫色のカリフラワーを買ったとき、おじさんは
「茹でるともっときれいな紫色になりますよ~」と言わはったんやけど・・・
ピンクになって、それからブルーに変色してしまいました。・・・?
わたし、酢を入れたのかしらん。
ハーブのコモンマロウteaに酢(レモン)をいれると、ブルーから淡いピンクに変わるんですけど・・ね。~☆