ちょっと寄り道して、文化博物館で開催されている「イングリッシュ・ガーデン~英国に集う花々~」を見てきました。
細やかで丁寧に描かれたボタニカルアートは素晴らしかったです。200年前に描かれたタイサンボクは、現在あちらこちらで見るタイサンボクと花姿も葉裏の色も同じでした(写真のタイサンボクは5/26日に山科川沿いで写しました)
プラントハンターでもあった「種の起源」のダーウィンは、イギリスの陶芸ウエッジウッド社の創設者の孫でもあったのですね。この展覧会で初めて知りました。
展覧会は最終週ですがゆっくり見ることが出来ました。