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おんがく ア・ラ・カ・ル・ト (第2回)

今回のone coin コンサートは、シューマンの魅力♪ (5/13)

  ♪ パピヨン (蝶々)
  ♪ 美しい五月よ、おまえはもうすぐやってくる 「子どものためのアルバム」より
  ♪ 幻想曲 第1楽章
  ♪ トロイメライ 「子どもの情景」より

ピアノは土居知子さん・・・素晴らしい音色と素晴らしい経歴♪シューマンの魅力に惹かれて走り出したのは中学生の時だったそうです。
田隅靖子館長の、物静かで奥深いお話しぶりに魅了されます。

美しい五月にすてきなコンサートでした。@京都コンサートホール

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ロベルト・アレクサンダー・シューマン(1810-1856)
シューマンはロマン派音楽を代表する一人。ドイツの作曲家としてのみならず、音楽評論家としても活躍した。鋭い感性と知性に恵まれていたシューマンは、ホフマンやジャン・パウロなどのロマン主義文学からも深い影響を受け、その作品は、ドイツ・ロマン主義の理念を、音楽家として最も純粋な形で表現し、その精髄を示しているとみなされる。同年生まれのショパンと違い、ピアノ曲の他、管弦楽曲や室内楽、歌曲など多ジャンルに渡って作品を残した。
また、ピアニストとして名を馳せた妻クララや、若きブラームスとの出会いなど、音楽史上数多くのエピソードを残した人物でもある。・・・・(a.la.carte プログラムより)
by uki_0111 | 2010-05-15 22:16 | アートなこと
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